「BALLISTIK BOYZ」砂田将宏、VR映像で細かな動きまでチェック「今後の反省に生かしたい」

『BALLISTIK BOYZ SHOOTING STARS』の無料試写会が2026年8月3日に行われ、BALLISTIK BOYZの砂田将宏がサプライズで登場した。

BALLISTIK BOYZの砂田将宏が語るVR映像撮影

同作では、VRゴーグルを装着し、BALLISTIK BOYZのカメラマンになったような感覚で、メンバーたちのパフォーマンスを楽しむことができる。

実際に映像を体験した砂田は、視線を動かすことでメンバーを自由に追いかけられる点に驚いたという。

「右を向くと、右にいる人を見ることができるんです。

ファンの皆さんは普段、どんな感じでライブを見ているんだろうと思いながら、いろいろなところを見ていました。

新しいライブの楽しみ方だなと思いましたし、いつかこれでライブができたら、めっちゃ面白いだろうなと心から思いましたね」

普段ステージに立っている時は、その時に歌っているメンバーへ自然と目が向くという砂田。

一方でファンは自分の推しを中心に見ていることも多く、VRではそれぞれが好きなメンバーを追い続けられると話した。

「普段は、やっぱり歌っている人を目で追っちゃうんですけど、ファンの皆さんは自分の推しを目で追っていたりするじゃないですか。

さっき映像を見ていたら、本当に利樹が言っていたように、『あれ、あいつ今ちょっと振りが甘かったな』と思う瞬間もあったんです。

今後の反省に生かしたいなと思いました」

メンバー一人ひとりの動きを細かく確認できることも、VR映像ならではの魅力。

「一人ずつ追って見られるのが面白いですね。本当に臨場感がありますし、何回も見る必要があると思いました」

映像の中には、パフォーマンスだけではなく、メンバーを一人ずつ選んで楽しむ芝居仕立てのシーンも収録されている。

砂田は、深堀未来と一緒に登場する場面があることを明かした。

「違う曲では、少しお芝居のようなシーンも撮りました。

一人ずつ選んでいただいて、その人がメインになるお芝居のパートもあります。

僕はミクと一緒にいるんですけど、ミクの映像も見ましたし、自分の映像も見ました。

ちょっと恥ずかしくなるくらいの距離感なんですけど、ファンの方にはすごく喜んでもらえる、本当に特別な体験だと思います」

撮影では、カメラがすぐ近くにあることから、メンバーがカメラに向かって一発ギャグを披露する場面もあったという。

「撮影中、カメラに向かって一発ギャグをやたらとやっていましたよね。

リキなんて、何回やっていたんだろうというくらいやっていました」

今回の映像は、普段のライブと同じ立ち位置でパフォーマンスすれば完成するというものではなかった。

実際に撮影した映像をその場でVRゴーグルを使って確認し、立ち位置や構成を何度も調整したという。

「自分たちがパフォーマンスしていて、カメラがこの辺りにあったとしても、VRで見ると『もっと近づいたほうがいいな』と感じることがありました。

実際に撮って、その場ですぐにVRで見てから、『もう少し立ち位置を変えよう』『構成を変えよう』と、どんどん変更しながら作っていきました」

砂田たちにとっても、VR作品の撮影は初めての経験であった。

「自分たちも撮影するたびに映像を見させていただいたんですけど、思っていた以上に遠く感じるんですよね。

普段の立ち位置通りにやると、カメラはここにあるのに、映像では遠く見えるんです」

映像の中でメンバーがかなり近くに見える場面は、実際の撮影でもカメラのすぐそばまで近づいていたという。

「皆さんに見ていただいた映像の中で、かなり近くに感じたところは、本当にカメラとこれくらいの距離で撮っていました。

それくらい近づいてみて、初めて分かったことも多かったです。

実際にやってみないと分からないものだったので、そういった部分は撮影しながら変更していきました」

撮影空間には、上や後ろ、横などにLEDが設置され、どの方向を向いても自然な映像になるよう工夫されている。

「見せ方や撮り方もそうですし、上や後ろ、横が全部LEDになっています。

どの角度から見てもおかしくならないように、普通の映像とは違う角度まで、すごくこだわって作られていました」


取材・文:中京太一

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