【インタビュー】キンタロー。2児の母としての苦悩 姉妹げんか仲裁で模索する「傷つけない言葉」

芸人のキンタロー。が、ショービズノートへのインタビューで子育て中の心境について語った。
キンタロー。の子育てに対する考え方
2020年1月、2021年12月それぞれに女の子を出産したキンタロー。
五・七・五で今の気持ちを聞かれると、「娘たち 女の戦い 冷めやらぬ」と回答した。
「女の子は本当に生まれながらに女の子で、細かいところまですごく観察していてそれを引き金に小競り合いが絶えない。
2歳違いならもうなおさらお互いがライバルになっちゃって。
少し良さげに見えるシールを持っているとか、自分のシールはキラキラが入ってないとかそんなところから日々戦いが勃発。
今の心境は仲裁役として何が一番争いがなく一日が過ぎていくのだろうという悩みです」
娘たちが幼い頃は、鬼のような変顔をして「鬼が来るよ」と言えば収まっていたが、それが通用するのも3歳から4歳頃までだった。
5歳から6歳になるにつれて通用しなくなってきたといい、現在は言葉の選び方を変えて対応しているという。
例えば、姉が理不尽な態度を取ったときには、「いいよ、そのままそれやっていいよ。ただ、それをやり続けるなら妹と私だけで旅行に行っちゃうね」と伝えと「嫌だ」と言ってやめることがあると紹介した。
一方、強い言葉を使いすぎることで、娘たちの中に嫌な記憶として残ることは避けたい。
「トラウマにさせてしまうことも怖いんですよ。『お母さんに昔ああ言われて本当に嫌だった』までは突き刺さってほしくないんです。
だから言葉選びは慎重にしていて。彼女たちの成長をちゃんとアシストしながら軌道修正していかにいい意味で記憶に残らないよう、自立心を芽生えながら言うのが難しいですね」
娘の成長を感じる瞬間は、長女が相手の気持ちを読んで発言する場面が増えてきたこと。
キンタロー。が「え~、ショック!ママかわいいよね」と言うと、次女は率直に「ママ、それ変だよ」と返す。
一方で長女は、「ママすっごいかわいい!世界で一番かわいいと思う!」と言ってくれることがあるという。
これについて、キンタロー。は、長女が自分の顔色を見て、求めている言葉を返してくれているのではないかと受け止めており、「この歳にして察する能力がすごい」と語った。
夫婦の子育て観についても触れ、その中で悩みとして挙げたのが、夫の「報・連・相」が十分ではないことだった。
「ちゃんと報告してよ」と思うことが何度もあり、少しのことが大きなトラブルにつながることもあるとした。
「わかった、気をつけるね」と返されても、その後も同じことが繰り返される場面があり、夫を介すると「私聞いてないんだけど」が多くなることがあるという。
キンタロー。は、そうしたやりとりが家庭内の課題の一つになっていることを明かした。