怒りの限界で「交差点待ちの車から降りて逃げた」ことも… 「2丁拳銃」川谷修士夫婦の子育て日記

2026年 4月20日「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳2026」発表会が開催され、放送作家の野々村友紀子とお笑いコンビ「2丁拳銃」の川谷修士夫妻が登場。
子育てや家事に対する想いを語った。
川谷修士と野々村友紀子夫妻の子育て・家事論
結婚23年の現在修士は家事・育児にも自然に関わる夫だというが、そこに至るまでにはかなりの衝突があったという。
例えば、トイレットペーパーの芯の話。
野々村は、芯だけ残して去る家族へのイライラについて触れながら、「そんなのを置いてるぐらいやったら、花の一輪でもさしとけ!」とツッコミを入れていた。
子育てを行う夫が増えている世の中、こんなエピソードも披露。
子供が小さい頃、修士には「俺、(子育てを)やってる方やんな」という発言があったという。
その基準が「やってないやつよりはやってる」というもので、野々村はそれを聞いて「そりゃそうやろ」「どういうこと?」と思ったのだとか。
話題はプレゼントでもらう「エプロン」にも。野々村が求めていたのは、物ではなく行動だった。
「皿を洗ったり、トイレ掃除したり、サランラップの見失った部分をカリカリしたりとかしてくれた方が嬉しい。人生で換算したら2年ぐらい探してますね」
子供が小さい頃にはこんな衝突もあった。
0歳と2歳の頃、車の後部座席で1人が泣き出すと、もう1人も泣く。
そうなると助手席の野々村が後部座席に移動し、なだめたり世話をしていた。
一方で修士は運転席で「泣いてんでー」程度にとどまり、その態度に限界がきた野々村は新宿の交差点で信号待ちの際に車を降り、そのまま走って逃げたことがあったそう。
そして「もうやんカレー」に入り、カレーを食べた。
当時は母乳育児中で、大好きなカレーもキムチも我慢していたらしく、「カレー食べたら元気出ると思って」食べたのだという。
帰宅後、修士は責めることなく「息抜きできた?」と聞いたという。
そんなぶつかり合いを経たからこそ、今の変化も大きい。
野々村は、娘2人が年頃になった今、修士が家事をやっている姿を見て「パパかっこいいよね」と言い出したと明かしている。
野々村も夫を褒めるようになり、それがまた修士のやる気につながる。
家庭の中で父親が家事育児をする姿を見せることは、夫婦関係だけでなく、子供たちの父親像にも影響していくのだとか。
さらに、野々村が「本当に嬉しい」と語っていたのが、修士から毎年届く手紙。
結婚記念日には、結婚式の日に持っていたブーケと同じ花と、5行ほどの手紙が23年間欠かさず届くという。
野々村は、それを見ると愚痴がたまっていても「あの日の気持ちを思い出す」としみじみ。
長い結婚生活では日々のストレスも当然あれど節目にちゃんと気持ちを伝えることが、また新しい1年を迎える支えになる。
修士も、短い手紙でも毎年違う言葉を考えるのは時間がかかると言いながら、「その時間も相手のことを思っている」と語っていた。
一方最近イラッとした出来事として野々村が挙げたのが、娘の一人暮らしの手続きの件だった。
家の下見に行く日程、ガスや電気の開通、洗濯機の配送、荷物の準備…。
娘と野々村が全部段取りしていたという。
修士は荷物を車に運ぶくらいしかしていなかったといい、「ちょっと多いな」と言ったことで、野々村は一度は飲み込んだものの、かなり腹が立った様子。
さらに、時間変更について「それもアナウンスしてくれんと」と言われたことで我慢が限界に達し、「何もしてへんくせに文句言うな」と爆発したと明かしていた。