萩原聖人主演の「月の犬」 横井監督が「プロフェッショナル」と感じた瞬間

2026年4月24日に公開される映画「月の犬」。

萩原聖人演じる、反社会で生きてきた東島龍がヤクザの世界を離れ生きることに絶望する姿を描いたアウトロー作品だ。

萩原聖人主演「月の犬」

制作した横井健司監督にキャスティングの裏話などを聞いた。

藤澤謙・エグゼクティブプロデューサーとキャスティングについて話し合い、「萩原さんは読んで面白そうだと言ってくださり、一度萩原さんとお会いし、キャスティングが決まった」(横井監督)。

セリフや芝居には細かいニュアンスが求められることがある。

監督の意向を理解した上で演じでもらうのが通例とも言えるが、萩原の場合ニュアンスの説明は不要だったと明かす。

「とてもプロフェッショナルな方。撮影に入ってからの細かいニュアンスは説明しなくても台本を読んでもらっただけで分かっていただけた。

撮影自体はかなりスムーズにできた」

今回の作品に出演した子役・渋谷そらじには光るものがあったと振り返る。

「そらじくんはオーディションで選んだ子。

50人ぐらいを呼んで、5人ずつくらいに分けててオーディションを実施。

最初の一組目にそらじくんがいて、会った瞬間にビビッと来て決まった子。

この間NHK(連続テレビ小説「あんぱん」)にも出ていて、いいものを持っているな、と。今後が楽しみな子」

主演萩原聖人の圧倒的演技力だけでなく、新世代の風を感じられる作品となっている。

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