松浦景子、「くるみ割り人形」の素朴な疑問を熱弁 「クララ何時間寝てるんやろ」 

バレリーナ芸人の松浦景子が2026年11月6日、「『くるみ割り人形』クリスマスプロジェクト」始動記念セレモニーに登壇。

バレエ作品「くるみ割り人形」について、バレエを愛する松浦ならではの独特な視点から見どころを語り、作品にまつわる素朴な疑問を明かした。

松浦景子が語る「くるみ割り人形」

「くるみ割り人形」は、クリスマスを舞台に少女クララが不思議な世界を冒険する物語。

松浦が注目しているのは、第2幕で登場人物が第1幕の出来事をマイムで伝える場面だという。

「だいたいどのバージョンも2幕になったときに、クララか、または王子が1幕でどんなことがあったか、マイムを使って一生懸命周りに伝えるシーンがあるんですけど、それがムズすぎるっていうのが私のあるあるで」

バレエでは、言葉を使わずに身振りや手の動きで物語を表現するマイムが用いられる。

松浦は、その表現方法と登場人物たちの反応のギャップが気になって仕方がないようだ。

「1幕ですごい怖いことが起こってるのに、それをマイムだけで表現して、周りは結構冷静に見て『そうだね』みたいな感じで見るところが、私の大好きなポイント」

さらに、松浦が長年気になっているというのが、主人公・クララの睡眠時間。

「くるみ割り人形」には、クララが体験した不思議な出来事が、最終的には夢だったと描かれる演出もある。

松浦は「結構バージョンにもよりますが、クララが最終的に見てた夢でしたっていうお話が多いんですけども」と前置きした上で、「クララ何時間寝てるんやろっていうことをいつも思ってます」と率直な疑問を口にした。

その理由についても「結構壮大な2幕を、このクララの頭の中で描いているので」と説明。

「一体何時間寝て、意外と1時間ぐらいであれぐらいなんかなとか、逆に6時間ぐらい寝てるのかなとか思いながら、私は見ております」と、バレエファンならではの想像を膨らませた。

最後には「バレエ大好き。すいません」と付け加えた松浦。

作品の華やかな踊りや音楽だけでなく、登場人物の細かな動きや物語の設定にまで目を向ける松浦の言葉からは、『くるみ割り人形』への深い愛情がうかがえた。

取材・文:中京太一

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