西山茉希、元バレー日本代表・大山加奈との意外な関係を明かす 中学時代から続く縁

モデルでタレントの西山茉希が2026年10月14日、東京都千代田区の大手町仲通りで開催された体験型イベント「ASICS 15:09 Movement Hunt」のオープニングイベントに登場した。

元バレーボール日本代表の大山加奈とともに登壇し、買い物や子育てなどの日常生活で取り入れている運動習慣について明かした。

買い物帰りも二の腕や背中の筋肉を意識

同イベントは、アシックスが展開するプロジェクト「It’s My Day これが私の今日のよろこび」の一環として開催されたもの。

日常生活の中にある何気ない動きに目を向け、体を動かすきっかけを見つけることを目的としている。

イベントでは、日常生活で使う買い物袋を使い、普段どのように体を動かしているのかを実演する場面があった。

食材が入った約2キロのトートバッグを手にした西山は、普段から両手に買い物袋を持つほど多くの食材を買い出しすることがあると説明。

そのうえで、買い物帰りの歩き方について、「お家まで歩く帰り道とか、ただ持つだけっていうよりも、重たいけどちょっと後ろで、このぐらいで二の腕に効かせる。背中の筋肉まで意識して、ビニール袋なりトートなりを持ってみようかなって」と、何気ない買い物の時間も体を動かす機会として活用していることを明かした。

さらに、重い荷物を持つと前かがみになりやすいことにも触れ、「肩こりにするか筋肉にするか、この角度の違いで全然違う気がしますね」とコメント。荷物を持つ姿勢を工夫することの大切さを語った。

また、モデルとして活躍してきた西山は、トートバッグを持ったときの見せ方も実演。

バッグを体の前に持つよりも、少し後ろに持つことで後ろ姿の印象も変わると説明し、普段の買い物でも気分が上がる工夫を紹介した。

「誰が見てるとか関係なく、やっぱり自分の気分が上がるって大事ですよね」と話すと、「本当に自分のためになることをしながら、気分もルンルンみたいな感じだと、お買い物一つも苦じゃなくなったりとかありますよね」と笑顔を見せた。

歩き方についても、歩幅を大きくして股関節を動かすことを意識したり、速歩きで心拍数を上げたりと、複数のパターンを取り入れているという。

「時間がもったいないんで。もう常に使えるものは使っていきたいと思ってます」とも語った。

イベントでは、アシックスのスニーカーについても話題が及んだ。

普段から動きやすい靴を好んでいるという西山は、スニーカーをファッションに取り入れることについて、フォーマルな服装でも足元をスニーカーにすることで抜け感が生まれると説明。

その流れで、長女が新たにスポーツを始めたことも明かした。

「我が家の長女が部活を始めまして。人生で初めてのスポーツ、バスケットボールと向き合っています」と話し、バスケットボールシューズを購入したときのことを振り返った。

自身が抱いていたバスケットボールシューズのイメージは、もっと重く、しっかりしたものだったという。

しかし、実際に現在のシューズに触れ、通気性や軽さなどの進化を実感したといい、道具の進化が子どもたちのパフォーマンスや成長にもつながると感じたことを明かした。

また、新潟県長岡市出身の西山は、東京で生活するようになってから、東京の人たちはよく立ち、よく歩いていると感じたことも明かした。

「まずは、できてないことより、やれていることを大事にしてあげながら、さらにこのぐらいだったらできるかなっていう意識の持ち方で、運動っていうものを今日に取り入れていけたら」と呼びかけた。

イベントでは、ともに登壇した元バレーボール女子日本代表の大山加奈との意外なつながりも明かされた。

新潟県長岡市出身の西山は、中学時代にバレーボールに打ち込んでおり、当時、大山が所属していた強豪校・成徳学園へ合宿遠征に訪れていたという。

「大強豪の成徳学園に、長岡のチームが年に1、2回合宿遠征に行かせていただいて」と振り返り、遠征中は同じ体育館で練習試合を行っていたことを明かした。

「同じ体育館で一日中、成徳にボコボコにされて」と笑いながら話し、当時は宿泊場所も同じ建物の1階と2階だったという。

同い年でありながら、全国屈指の強豪校で活躍する大山たちは、西山にとって憧れの存在だった。

「同期なのに憧れみたいな成徳学園だったので」と当時の心境を明かした。

さらに、自身のチームが大会で敗退した後も、成徳学園が全国優勝を目指す姿を応援していたという。

「成徳さんが全国で優勝されるときには、敗退した私たちは成徳のギャラリーで、ママたちと一緒に『カナ! 』とかやって、めちゃくちゃ応援までさせてもらった」と、懐かしそうに振り返った。

そして、中学時代からの縁が今回の共演につながったことについて、「そんな思い出の先に、こんな今日が待ってました。このお話いただいたとき、なんかすごい嬉しかったですね」と喜びを語った。

大山も当時を思い出しながら感慨深そうな様子を見せる中、西山は、「監督たちに届けたいです。監督、見ていてください」と、当時お世話になった指導者たちに向けてもメッセージを送った。


取材・文:中京太一

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