真木よう子、教師役のため実際の夜間中学へ 「なぜここで働くのか」まで聞いた

映画『星の教室』の完成披露舞台挨拶が2026年10月6日に行われ、夜間中学の教師・江口を演じた真木よう子が登壇した。

真木よう子が「星の教室」に出演

夜間中学校が舞台の本作。

真木は、撮影に参加する以前から夜間中学という存在自体は知っていたが、誰が学び、教師たちがどのような思いで生徒と向き合っているのかまでは理解していなかったという。

そこで撮影前、実際の夜間中学を見学したとのこと。

教師役を演じることもあり、授業だけを見るのではなく、教員室にも足を運んだ。

そして現場の教師たちに、なぜ夜間中学で働いているのかということまで尋ねたという。

そこには一人一人異なる理由や背景があった。

夜間中学という場所には、さまざまな事情を持った生徒が通っている。

その生徒たちを支える教師側にも、それぞれの思いや人生があることを知ったそう。

撮影で特に印象に残ったのは、生徒たちが作文を読む場面だった。。

さまざまな事情を抱えながら夜間中学に通う生徒にとって、自分の人生や感情を言葉にすることは簡単ではなく、真木は、その内容に強く心を動かされたという。

中川龍太郎監督も、自分が考えていることや心の中にあるものを文章にして伝えることには、大きなハードルがあると語った。


取材・文:中京太一

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